セミナーの様子
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玉川小羊幼稚園様 (2017年開催)

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エリア 関東・甲信越
住所 〒158-0083
東京都世田谷区奥沢7丁目12-22
日時 2017年6月15日(木)9:30~11:15
参加者数 30名(アンケート回答30名)
ご担当者 主事 嶋田留美様
連絡先 03-3701-6508
講師 松田直子(イーランチ)
籔内祥司(カスペルスキー)
アシスタント 桑原光子(イーランチ)

セミナーの様子

セミナーの様子

都内とは思えない静かな住宅地の中に、瀟洒な教会と共に玉川子羊幼稚園の園舎が建っていました。今回のセミナー会場は、教会の礼拝堂です。
小さなお子さんを抱えるお母さんたちにとっては少々忙しい9時30分スタートでしたが、お時間になると次々とお集まりいただき、なかには1歳に満たない赤ちゃんを抱っこした方もいらっしゃいました。熱心なご参加に感謝申し上げます。

セミナーの様子

今回は11時30分のお迎え時間までの2時間を使ってのゆったりとしたセミナーです。
グループワークの時間は、お母さん同士のいつもの仲良しぶりが伺える和やかな雰囲気で進みました。
兄弟関係で、上に小学生や中学生をお持ちの先輩ママの経験談は、第1子を育てているママの参考になります。家庭でのルールにはどんな項目を入れているかなど、活発に情報を共有し合っていました。

セミナーの様子

カスペルスキーの籔内さんによる情報セキュリティのパートも、細かくお話いただきました。最新の事例も多かったために、ネット犯罪の巧妙な手口の怖さを具体的に感じていただけましたし、さらに、とるべき対策や行動もしっかりお伝えできました。
セミナー後の質疑応答では、セキュリティについての質問が集中しましたが、籔内さんが質問者の気持ちに寄り添いながら、丁寧におこたえ下さいました。

セミナーの様子4

アンケートの結果にも、セキュリティ意識の高まりが感じられ、とても充実した学びの時間となりました。
ご参加いただいた皆様、セミナーを企画運営して下さった玉川子羊幼稚園の先生方、ありがとうございました。

参加者アンケート

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参加者のコメント

  • 納得のいく説明と使い方を小さいころから言い聞かせることの大切さを実感いたしました。これからなのできをつけて参ります。
  • セキュリティから子ども、大人の対応まで詳しく学んだ。
  • セキュリティのお話はとてもためになりました。パスワードの設定方法はすぐに実践したいと思います。
  • 子どもが数年後中学生になったらスマホを持たせないといけないのが不安でした。安心して使用できるように親の方から働きかけたいと思いました。
  • #9110は知らなかった。知らない会社のフィルタリングを知れたので良かった。
  • 改めてルールを子どもと話し合いたいと思いました。セキュリティ等についても知らなかったでは済まないと思うので、きちんと調べ行動していこうと思います。
  • 具体的な方法とデータを示していただけて良かったです。
  • 今後のスマホの使い方を考えるきっかけになりました。
  • 改めてスマホの使い方、子どもですが親も見直す機会になりました。便利ではあるが、その分使い方次第だと思いました。
  • 偽サイトやネットサギなどはひっかかったらなき寝入りが現状とのことなので、予防をしっかりすると心がける。
  • 使わせるのはこわいからやめようではなく、きちんと利用すれば大丈夫という安心を得ることができた。
  • スマホ使用について、ざっくりした不安を持っていたのが、いろいろなお話をうかがえて参考になることがたくさんありました。
  • パンフレットの裏側にクラフトゲームがあるのがとても好印象でした。スマホだけではなく、便利な道具として使える大人になって欲しいと自分自身を律する意味でも感じました。
  • 世のお父さんに啓発活動をしてほしいです。母より父の方が知らないことが多い。
  • 気が引きしまりました。自分は大丈夫と思わず、常に気を引きしめて使用したいし、子どもにもその様に指導したいと思いました。
  • ネットの悪徳商法がここまで進んでいるとは思わなかった。
  • 子供達に野放し状態でタブレットを使わせていたので、きちんと対策をしなければと気付きました。
  • スマホを使わせないという選択はもう現代では考えられないと思うので、対策をしっかりとりたいと思っていたため参考になった。
  • 正しく使えば便利な物なので、もう一度家族で見直したいと思います。
  • 現在スマホもタブレットも使用していない為実感がない。
  • セキュリティの点で実際どうすればいいのか分かった。
  • ルールをもう一度見直して、子どもともきちんと話し合おうと思いました。
  • 子どもに注意する前に自分自身や夫の使用のしかたを気をつけようと思いました。

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