かわい幼稚園様 (2019年開催)

エリア | 中部 |
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住所 | 〒509-0201 岐阜県可児市川合861番地の1 |
日時 | 2019年4月24日(水)10:30~11:30 |
参加者数 | 145名(アンケート回答128名) |
ご担当者 | 副園長 水戸なるみ先生 |
連絡先 | 0574-62-7180 |
講師 | 松田直子(イーランチ) 籔内祥司(カスペルスキー) |
アシスタント | 中田順子(イーランチ) |
岐阜県可児市のかわい幼稚園でセミナーを開催しました。
当初80名ほどの参加予定数でしたが、園で出欠を取ったところ反響が大きく、急遽倍の160名の席をご用意して当日を迎えました。先生も参加希望の多さに驚かれていましたが、それだけ保護者自身が子育てとスマホのテーマに、関心が高い現れだと思います。
子育て中にスマホを上手に活用するためには、家族全員が参加してルールを作り、守ることでけじめをつけようというご提案しています。
「幼児のスマートフォン・タブレット利用調査」(イーランチ調べ)によると、親の利用時間が長いと、子どもの長時間利用者が増えるというデータがあり、それを見ていただくことで、親の使い方が子どものお手本になっているかを振り返るきっかけにしていただいています。ルール作りのグループワークの中では「子どもの前ではできるだけスマホを使わない」といった、親自身の自律を意識したルールを考えた方が多く見受けられました。
カスペルスキーの籔内さんからは、セミナーの最後にiPhoneユーザーへ向けた、AirDrop利用についての注意喚起がされました。AirDropは、近く人と写真などを共有するには便利ですが、意図せず本名を他人に晒す可能性があり、それを悪用してわいせつ画像などを送りつける事件が報告されたことがあります。
「設定」→「一般」→「情報」→「名前」から本名を推察されない名前に変えたり、ファイルの共有範囲も「すべての人」から「受信しない」「連絡先のみ」のどちらかに変えると安心です。
当セミナーではこのように、スマホを安全に使うために役立つ知識を伝えていきます。





- 私は対策している方だと思った。
- ぼんやり思っていた自分の使い方を見直せた。
- 他の人はどういうルールで使っているのか気になってたから参考になった。
- 子どもとルール作りをしようという良いきっかけになった。
- 子どもが大きくなるにつれて使う機会が多くなり、まったく使わないのが良いとは言えない時代だと思います。使うのが悪いのではなく、子どもとオープンにコミュニケーションをとって信用信頼関係があれば問題ないと思いました。
- スマホの使い方、ルールを考えさせられました。
- 知っていることも多かった。グループワークはなしでもよかったのでは?セキュリティの話はとても参考になった、セキュリティの方はもう少し聞きたかった。
- 家族で取り組むことが大切だと思いました。
- 子どもが使うときのセキュリティやフィルタリングはしっかりしておく。
- 日々の課題であったのに見過ごしていたから参考になった。
- 「よく相談したね」と一緒に考える。ニュースなどでよく知っておいて、それを家族で共有する。この2つが印象的でした。
- スマホの良い悪いも使い方しだいだと分かりました。子どもだけでなく、親自身もスマホやタブレットの使い方を改めようと思いました。
- 子どもをまぜてルールを作るべきということや、動画もメリットはあるなど、参考になった。
- 今まで基本的にスマホは使わないことになっており、特別なとき(髪を切るときのみ)だけに使っていた。しかし、お父さんがゲーム好きで、やっているとこどもがのぞいていた、ルールを作ろうと思った。
- やはりルール作りは大切だと実感しました。具体的なフィルタリング方法を知れてよかった。
- スマホがないと静かにできなくなってしまわないか心配。
- いろんなデータをしることができた。
- ユーチューブの設定はすぐにやります。資料がわかりやすかったので、自宅で勉強したいと思った。
- 似たようなセミナーを以前にも聞いたので、知っている部分が多かった。スマホを自己管理できる子どもに育てたい。
- 日常を見直すきっかけになった。
- 何気なくインターネットを使っているけど、セキュリティには気をつけていかないとと思った。
- 静かにさせたい理由でのスマホ利用、うまくつかっていきたいなと・・・。
- グループワークで他のお家のことをきけて良かった。
- スマホは×ではなく、使っても〇、ルールを決めて使おうなど、肯定的な意見が聞けたから。
- ふだん聞けない内容のお話しが聞けた。
- じっくり考えたことがなかったので参考になった。
- セキュリティ対策やフィルタリングについて、スマホを安全に使う知識が得られてよかったです、わかりやすい説明でした。
- どこまで良くて、どこまで利用して良いのかわかった。
- 子どもとルールを作って、お互いに守ろうと思った。
- 有害情報やトリッキーメールなど具体的な対策がわかった。
- メール受信での悪質なメールがあるのは知らなかったので、今後気をつけていきたいと思った。
- パスワードの使いまわしには気をつけようと思いました。フィルタリングをかけているかわからないので、確認しないといけないと思いました。
- うちではスマホ、タブレットもあまり使わせておらず、ゲームもまだあたえていませんので、心配はそれほどありませんが、使わせなさすぎて周りの子と合わずに困ることがないかと心配になることがあります。
- 使い方反省しました。
- スマホと子育てについて考え直すきっかけになりました。
- 子どもに与えるスマホについて、メリット、デメリットが知れた。
- 自分がスマホをつかう時間が長いので、子どもにきびしくできていない部分があったから、自分を見直そうと思いました。
- 子どもに見せることに罪悪感があったけどルール作りのきっかけをもらった。
- 今の時代に合った講演で、とてもわかりやすくてよかった。グループワークがあり、リアルな情報も聞けて良いと思った。
- スマホの使い方をもう一度見直し、子どもばかりにルールを押しつけるのではなく、親も一緒に守れるよう話し会いたい。スマホを全て排除するのではなく、上手に取り入れて使いたいと思う。
- 子どもにルールを押しつけて制限するだけでなく、セキュリティ対策や自分の使い方を見直すなど、自分がうごかなくてはいけないなと気づくことができました。
- 自分では思いつかないルールを知ることができた。
- このような機会がもっと増えてほしい。母親にも大切だが、父親、祖父母にも伝える機会が増えてほしい。
- ケータイを全く使わせないことが正解ではなかった。
- 子どもだけでなく、自分も子どもの前での使い方をきをつけていきたいと思いました。