学校法人緑学園 坂戸カオル幼稚園様 (2019年開催)

エリア | 関東・甲信越 |
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住所 | 〒350-0234埼玉県坂戸市緑町18-1 |
日時 | 2019年5月10日(金)10:50~11:50 |
参加者数 | 40名(アンケート回答28名) |
ご担当者 | 副園長 横山 静香先生 |
連絡先 | 049-281-1950 |
講師 | 桑原光子(イーランチ) 籔内祥司(カスペルスキー) |
アシスタント | 丸山千里(イーランチ) |
5月の清々しい風を感じながら、令和初のセミナーは埼玉県坂戸市 カオル幼稚園で開催されました。
朝のニュースではゴールデンウィークが終わり朝起きれない、 学校や仕事を休みたいという五月病の話題を取り上げていましたが、カオル幼稚園の子どもたちは元気に挨拶をし、登園していました。
あら、その子たちの足元は草履です!
昔懐かしい履物ですが、それが子どもたちの習慣になり、靴箱にしまう光景がとっても新鮮でした。規則正しい生活や体力づくりは幼児期には大切なこと、親御さんや先生方の子どもにはのびのび育ってほしいという願いが草履に込められているように感じました
今回のセミナーはPTA総会後の時間をいただいての開催でした。
セミナーでは使い始める前に知っておいていただきたいルール作りの方法や安全設定についての情報をお届けしました。
アンケート結果を見ると全ての方が「お子様のスマホ利用に関してなにか行動しようと思った」と回答していただきました。子どもの取り組みやすい約束からはじめ、できたら褒める、そしてもう一つ約束をつくりチャレンジするその繰り返しが親子の関係づくりに大切なことと思っています、ぜひご家庭でとり組んでくださいね。
今回もカスペルスキーからのセキュリティ講座は多くの反響がありました。身近なことだけに説明を聞きながら「すぐに見直したい」「家族に伝える」といったささやきが聞こえました。大人だけでなく、スマホを使う子どもも用心しなくてはならないことです。
2022年民法の改正により成年年齢が引き下げられ「一人で契約をすることができる年齢」が18歳になるため、消費者教育も早い段階から必要になってきています。まだ先のこととはいえスマホを買い与えようかと迷う時期がきたら、パスワードの管理や課金についてもルールに入れ、お金の管理やセキュリティに対する意識を育てていくことも大事になります。





- 全くダメではなく、考えて使うことが大切だと感じました。
- 他のご家庭の使用状況を聞くことはなかったので、とても参考になりました。
- セキュリティ等(悪用メール)知らないことがあり、スマホ等を使用するにあたって気をつけたいと思う。
- 子どもに使用させる時(時間、場所)の具体案を知りたかった。
- ルールを考えることの大切さが参考になった
- 具体的に全般の話が聞けたため、参考になった
- セキュリティの話は身になりましたので、強化していくように努めようと戒めになりました。上手に使えるように勉強になりました。
- フィッシング詐欺の話を聞けて良かったです、気をつけようと思いました。
- セキュリティ対策がとても参考になった。
- ゲームの課金等を気をつける、セキュリティをしっかりする、ルールを作る。
- ルールはあいまいだなーと実感した。
- とても聞きやすく、セキュリティについて考えようと思いました。
- 今までスマホをつかうにあたって、あまりにも無防備だったことに気付いた。
- 子どものスマホの与え方について、なんとなくルールを設けていたが、もっと具体的にしていこうと思えた。
- もう少し子どもが大きくなってからの話かなと思った。
- フィルターを入れようと思った。
- グループワークは時間が短かった。
- 他の家庭がスマホをどう使っているか知れてよかった。セキュリティについて知らないことがたくさんあった。
- もし問題が家庭内で起きたときの声がけが参考になった。
- まだスマホ利用は先のことだと思っていた。
- ネット犯罪の認識が甘かったので、改めて知ろうと思った。
- 今後子育てにおけるスマホの使い方など、家庭でこれから話し合おうと思うきっかけをいただいて良かったです。
- 知らない事、自らやらなきゃいけない事などを少しだけ知れた。
- 今後の使い方の参考になった。
- データを見せていただき、丁寧な対応、わかりやすい解説ありがとうございました。
- 全く使用しないのは難しい、自分も。ありがとうございました。
- カスペルスキーのパスワードの話がとてもためになった。
- セキュリティの仕方、トラブルのふせぎ方など勉強になりました。