安心・安全フィルタリングサービス
フィルタリングとは、子どもがインターネットを利用するときに良いものは通して悪いもの(アダルト・暴力などの有害情報)を通さない機能です。通常、18歳未満の者が使用する携帯電話等を契約するときには、保護者はフィルタリングサービスの利用を法令(※)で義務付けられています。
※青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律(平成20年法律第79号)平成30年2月1日付けにて一部改正
携帯電話会社が提供するフィルタリングサービス
共通アイコン&共通名称 | NTT docomo | KDDI(au) | SoftBank |
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![]() あんしんフィルター |
for docomo | for au | for SoftBank |
※それぞれのサービス名で検索しましょう
フィルタリングアプリ(フィルタリングソフト)
パソコンからMVNO(格安スマホ)まで、さまざまなインターネット接続機器で利用可能 | |
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カスペルスキーセキュリティ〔カスペルスキー〕 | i-フィルター〔デジタルアーツ〕 |
ウィルスバスターモバイル〔トレンドマイクロ〕 | ノートン ファミリー〔シマンテック〕 |
フィルタリングや時間制限の設定方法は、提供会社や機種により異なります。詳細については携帯電話会社や提供会社のホームページをご参照いただくか、販売店やお問い合わせ窓口にご相談ください。(一部サービスは有料になります)
保護者のスマホにもフィルタリングを
保護者の携帯電話やスマートフォンをそのまま子どもに使わせているケースでは、多くの場合フィルタリングサービスに加入していません。その場合、偶発的に子どもが有害情報にふれることが考えられるので、保護者の機器にもフィルタリングの設定をおすすめします。
また、子どもの成長にあわせて、設定内容を見直すなどして安全に利用できるようこのサービスに守ってもらいましょう。